2026年9月30日 / 投稿

AIが、ブラウザ操作でProxmoxを更新する実験 — HOME.LABの現在地

2026年9月30日。HOME.LABの運用作業を、AIとの対話とブラウザ操作でどこまで進められるか試しました。今回はProxmoxの管理画面でリポジトリを確認し、パッケージ更新まで実施。その流れを、この実験ノートに記録します。

今回試したこと

ログイン済みのブラウザを使い、管理画面の状態を読み取り、操作後の結果を確認しながら進めました。画面のスクリーンショットを共有できることも確認できました。

Proxmoxの更新結果

DebianとProxmoxの公式リポジトリから更新情報を取得し、エラーなく完了しました。Proxmox VEとCephのサブスクリプションなしリポジトリが有効で、Enterpriseリポジトリは無効になっていました。今回はリポジトリ設定を変更せず、その構成で更新しました。

更新したパッケージは11個。Proxmoxの管理パッケージは9.2.20から9.2.21へ更新され、rsync、OpenSSL、ストレージ管理ライブラリ、QEMU管理ツール、ドキュメントなども更新されました。コンソールの完了表示と、管理画面の「アップデートがありません。」を確認しています。ホストの再起動は行っていません。

ネットワークは現状を維持

データセンターのSDN設定についても検討しましたが、今回は設定を保留しました。現在のDHCPサーバーはルーターです。今後は、既存LANへの接続を整理するのか、VLANでネットワークを分けるのか、目的を決めてから進めます。

この記事の投稿も、ブラウザ操作で実施

Proxmoxの更新に続いて、CandI-LabのWordPressに記事を投稿する実験を行いました。「実験ノートに今の状況を投稿して」という依頼から、AIが今回の作業を記事にまとめ、ログイン済みのブラウザでタイトルと本文を入力して公開しました。

トップページの実験ノート欄は、カテゴリー「experiments」の記事を表示する構成でした。まだカテゴリーがなかったため新しく追加し、この記事に設定しました。公開後は記事ページで本文を確認し、トップページの「実験ノート」と「新着記事」の両方に掲載されていることも確認できました。

さらに「この記事投稿のことも書いてね」という追加の依頼を受け、同じ公開記事を再編集して、この記録を追記しました。会話から記事の作成・公開・追記まで進められるかを試す、実際の投稿実験になりました。

次の実験

記事の入力、カテゴリー設定、公開までの流れは、今回のWordPress投稿で確認できました。次の候補は、小説サイトへの新しい章の投稿です。こちらはまだ実施していません。

今回の収穫は、対話で作業を依頼し、実際の管理画面で結果を確認するところまで一連の流れを実行できたこと。引き続き、試したことと確認できたことを少しずつ記録していきます。